料理記録アプリは4つの観点に分けて考える
| 観点 | 主に残すもの | 向いている人 |
|---|---|---|
| 写真日記 | その日の料理写真と一言 | 何を作ったか気軽に残したい |
| カレンダー | 日付ごとの料理・献立 | 一週間・一か月の食卓を見返したい |
| レシピ紐付け | 料理名・材料・URLと作った記録 | レシピと実際の調理を一緒に管理したい |
| 反復調理履歴 | 同じ料理の複数回の写真・メモ・評価 | 前回と今回を比べて改善したい |
これは製品を4種類へ排他的に分類するものではありません。1つのアプリが写真日記とカレンダーを兼ねたり、レシピ紐付けと反復履歴の両方を持ったりします。自分に必要な観点がどこまで揃うかを見るための比較フレームです。
写真を一覧で見たいなら、日記・カレンダー型
「今月どんな料理を作ったか」「献立が偏っていないか」など、日付を軸に振り返りたい場合はカレンダー表示が使いやすいです。
毎日すべての材料を入力する必要がないタイプなら、写真だけの日と詳しく書く日を混ぜられます。続け方は料理日記の付け方で説明しています。
同じ料理を何度も作るなら、レシピとの紐付けを見る
料理日記では、同じ料理を5回作ると5つの日付記録になります。それで十分な場合もありますが、基本の材料・分量・URLを毎回入力したくないなら、「1つのレシピに複数回の履歴を持てるか」を確認します。
実際に、料理記録アプリの公開レビューでは「同じレシピを何度も作ったとき、写真は各回残しつつ、分量・URL・メモは最初のレシピへまとめたい」という要望も確認できます。
メモ・評価は「何のために残すか」を確認する
星や点数が付けられても、使い方が自分に合わなければ意味がありません。「おいしかった」を残したいのか、「次回はしょうゆを減らす」のような改善メモを残したいのかを決めます。
レシピ管理アプリとの違い
レシピ管理アプリは、WebやSNSから見つけたレシピを集める機能、献立、買い物リストなどを中心にする場合があります。料理記録アプリは「作った後」に比重があります。
両方の役割を持つ製品もあるため、広い比較はレシピ管理アプリの選び方を確認してください。
料理改善が目的なら、履歴の粒度を見る
同じ料理の改善をしたい場合、写真だけではなく「今回変えたこと」「結果」「次回」を残せるかが重要です。改善の進め方自体は同じ料理を何度も作って改善する方法で整理しています。
選ぶ前に確認したいチェックリスト
- 写真は各回に何枚残せるか
- 日付・カレンダーで探せるか
- 1つのレシピに複数回の履歴を持てるか
- メモや自己評価を各回に分けられるか
- 料理名・材料・URLを毎回入力する必要があるか
- 共有・献立・買い物機能が必要か
- バックアップ・データ移行方法を確認したか
Solodishが向くケース
Solodishでは、自分のレシピを登録・編集し、同じレシピへ複数の調理履歴を追加できます。各回には写真・メモ・0〜150の自分用スコアを残し、調理回数、最終調理時期、平均スコア、ベスト記録などを振り返れます。
そのため、毎日の全食事をカレンダーで日記化する用途より、自分のレシピと繰り返し作った記録を一緒に管理したい場合に適合しやすいです。カレンダー型料理日記、家族共有、曜日別自動献立があるとは案内していません。